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懐かしさと真新しさの両立。くるり「その線は水平線」の感想。

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2/21に10,000枚限定でリリースされた本作。

古き良き「くるり」の原点に回帰したスローテンポなサウンドが大好きな新譜。
波音のようなギターがすごく印象的であり、聴けば聴くほど響いてくる内容。
まとめるのがすごく難しそうですが、自分なりに細部まで目を向けたいと思います。

くるり - その線は水平線

www.youtube.com

さっそく岸田繁さんのライナーノーツを拝見します。

2000年台初頭。
岸田繁さんは心身ともに不調が続いていたみたいです。
そして、このような記載が。

比較的調子の悪くない日、高松だったかどこかのライブハウスの楽屋で、本番前にぽろぽろギターを弾きながらふと1曲作った。それが「その線は水平線」だった。歌詞もすぐ出来た。

~中略~

あまりこういうタイプの曲は書かないが、一筆書きで描いたこの曲は、このような曲想になった。「ハイウェイ」や「How To Go」などが好きで、くるりのことが好きになった人は好きだと思う。

岸田繁さんが弱っていた時に、半ば無意識に書いた曲は「くるりのことが好きになった人は好きだと思う」曲であり、つまりは岸田繁さん自身もくるりを愛しているからこそ湧いて出た曲なわけです。

そういった状況下で書かれた曲だからこそ、くるりが大好きな僕にも、海のさざ波のように激しく静かに響いてくれました。

Liberty & Gravity」や「琥珀色の街、上海蟹の朝」といった挑戦的な曲も魅力的だし、「ばらの花」や「さよならリグレット」、「ハイウェイ」なんかのスローテンポで聴いていて心地よくなるようなくるりの原点を象徴する楽曲がやっぱり好きなんだな。なんて改めて思い至りました。

 

ライナーノーツ全文はこちら▼

「その線は水平線」セルフ・ライナーノーツ|くるり official|note

 

特典について

特典に「何の変哲もない折り紙」が一枚付属しています。

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公式サイトにはこのように記載されています。

何の変哲もない、ごく普通の「おりがみ」が1枚ずつ入っています。色は赤、橙、黄、緑、青、紫、桃、茶ほか全部で18色あり、CDによって違います。なぜ特典が「おりがみ」なのか?それはみなさんのご想像にお任せします。

粋ですね。そういったユーモラスな部分も大好きです。
10,000枚はもう売り切れてしまっているみたいです。Apple musicなどの音楽聴き放題サービスで是非。

 

その線は水平線

その線は水平線

  • くるり
  • オルタナティブ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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