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ヤバイTシャツ屋さん「こやまたくや」の才能に脱帽。「#鬼pop激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」感想

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5月16日にリリースされるヤバイTシャツ屋さんのシングル「げんきいっぱい」に収録されるリード曲、「#鬼pop激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック」について書いてみたいと思います。

www.youtube.com

 

 

 

「こやまたくや」は神に愛された天才。

サムネでこの破壊力。

それはさておき、僕は兼ねてからこのバンドヤバイTシャツ屋さんのギタボ「こやまたくや」を天才だとブログ内で何度か語ってきました。
そして今回のMVを見て確信。

「こやまたくや」の才能が溢れているポイントを書いてみようと思う。

 

...

 

こやまは天才 その1「視聴者が突っ込みたくなる笑い」

ヤバいTシャツ屋さんの曲は歌詞だけ見ると非常にツッコミどころが満載。
どの曲を聴いてもいい意味で中身が空っぽ。

その中身の空っぽな歌詞の中に、不意にエモーショナルな言葉をチョイスしている場合がある。

他のバンドは1曲をかけてメッセージを伝えるが、ヤバいTシャツ屋さんの音楽はわずか1フレーズのために他の歌詞を全部捨てている。

「歌詞に意味がないと!」「説得力がない!」
もうそんな時代じゃない!?
「理解できないものばっかり流行っていく!!!」
いつまで置いていかれちゃってんの

ヤバイTシャツ屋さん - ヤバみ

県境越えて 国境を越えて 君のもとへ届け

ヤバイTシャツ屋さん - 無線LANばり便利

終始ふざけているかと思ったら、急にこんなキラーフレーズが飛び込んでくる。
それ故にこの1フレーズが頭から離れてくれなくなるのである。

空っぽの歌詞だけど一番歌詞に注目してしまう不思議な魅力がある。

 

こやまは天才 その2「圧倒的なメロディセンス」

歌詞だけみるとほとんどの曲が"くそ"であるが、それをかっこよく、頭に残る曲に仕上げるこやまたくみのメロディには毎度脱帽させられる。

www.youtube.com

「肩幅が広い」ただそれだけのことでこんな良質なバラードを作ってしまい、メロディだけでかなり強引に感動させられる。

歌詞は"クソ"だけどなぜか感動した。そんな声をよく目にする。

 

こやまは天才 その3「映像作家としての顔」

こやまたくやの映像作家としての別の顔「寿司くん」
あのバズりにバズりまくった岡崎体育のミュージックビデオもこやまの作品である。(よく見たらこやまも出てるよ)

www.youtube.com

寿司くんの手腕がなければ、世間が岡崎体育に気がつくのはもう少し後だったのかもしれない。

...

 

新曲の映像もCGで終始ふざけているように見えるが、メロディに合わせてかなり心地いいここぞというタイミングで映像が展開していく。
非常にマルチな才能だなあ。

 

こやまたくやは音楽の神に愛されているというわけではない

散々天才だと語っておいて「おいおい。今更なんだ」と思うかもしれないが落ち着いて聞いてほしい。

彼は音楽の才能というよりは、プロデュースの才能と計算の才能に長けていると思う。
どういう作品を作れば、話題になるのか。面白いか。頭に残るか。それが頭にある。

ヤバいTシャツ屋さん独特の間とセンスは他のバンドが真似しようとすれば間違いなくスベる。
こやまたくやとありぼぼ、もりもとの化学反応があってこそ才能が生かされる。

改めて素晴らしいバンドだなあと痛感した次第。

 

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ボーカルに「華」と「カリスマ」がないバンドは成功しないと思う。