れのログ(仮)

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崎山蒼志とか言う天才の曲が創り出す世界観。

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どうも僕<@hotori_lp>です。

みなさんご存知、天才・鬼才・大喝采の15歳、崎山蒼志(さきやまそうし)さん。

その才能を世間に知らしめたのが2018年5月にAbema TV内でのバラエティ。
そのへんの紆余曲折はググればいくらでもヒットするので割愛して動画リンクだけ貼っておくので、ぜひご覧頂きたい。

 

www.youtube.com

 

完全なる「オリジナル」

イントロの鋭いギターから奏でられる音はまさに五月雨といった印象。
コード進行が破天荒でどれだけの時間ギターを触っているのか想像もつかない。

ワードセンスも巧みで、今までに到底出会ったことのないような独特で難解な世界観。良い意味で安定していない青少年特有の歌声がなんとも心地が良い。

彼の作り出す世界観は彼にしか表現できるものであり、完全な「崎山蒼志」オリジナル。まさに化学反応である。

しかもこの曲、彼が中学1年のときに作ったってんだから空いた口も塞がらないよ。これでオリジナルが300曲以上あるってんだからすごい。

僕は中1のときなにしてたっけ…。

 

www.youtube.com

 

五月雨

五月雨

  • 崎山蒼志
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

「虫」 

2018年11月現在、音源化されている彼の書く詩には頻繁に「虫」というワードが登場する。

そうだ 思い出した
あの夏に 取り残されて何年経ったか
虫のように強く 果物のように美しい
君がいた 100年前だ

崎山蒼志「夏至」

裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜
虫のように小さくて 炎のように熱い

崎山蒼志「五月雨」

指の先から 冷たい空気
裂いていく 片目を開ける
左肩に 虫の羽音を感じた 

崎山蒼志「五月雨」

とまあこんな感じに。

一見ネガティブなイメージを連想しがちな「虫」というワードだけれど、彼の世界観の中ではどこか繊細で美しい。

まだまだ思春期の彼にはいろいろなものが虫のように見えるのかもしれない。

 

 

若いうちに早熟した才能に各所からの注目を浴びている崎山のメンタルが心配ではあるが、やっぱり良いものは良い。彼の周りの大人たちはくれぐれも慎重に彼の音楽を育ててあげてほしい。(余計なお世話である)

崎山蒼志の音楽がこの先たくさん聞けると思うとわくわくが止まらない。

 

個人的には「おおたりお」さんとのデュエット曲がお気に入り。

www.youtube.com

青臭さと未成熟さの不安定さがすばら。

おおたりおさんの歌ももっと評価されるべき。