どうも僕<@hotori_lp>です。
ここ最近の僕のブログを見ていると、もはやアイドルブログと化しているなーと感じている今日このごろ。アイドルに興味ないからってお願いリムらないで。
さてさて、そんなことはさておき、今回は5月に「ハロステ」で初公開されたモーニング娘。’18の新曲「A gonna(えーがな)」の感想を書いてみようと思う。
曲◎ ダンス◎ MV△ 衣装△
春ツアーへ参加し初めて、このつんく作詞作曲の楽曲「A gonna」見て、相変わらずのどろどろした歌詞にバキバキのダンスが印象的で一発ノックアウトさせられた。
その時の映像がハロステで公開されているのでぜひ見ていただきたい。
▼ライブ映像
全身黒で露出高めな衣装がパフォーマンスに映えて、非常にクールでよろしい。
とくに石田亜佑美のダンスが非常にキレていて、パフォーマンスに目がいく。歌詞も尖っててグッド。言うことなしだった。この時は。
どうしてこうなった
ここから本題。
▼ダサいMV。

▼光ってる「A」がダサい。

▼脚立で「A」がダサい。

▼そもそも暗くてメンバーの顔が見えん。

▼曲終わりの「A」がもはやヤバイ。

などいろいろな感情を抱かせてくれるこの曲だが、一番に物申したいのが「石田亜佑美」の衣装である。
サビ前のフレーズ、
愛の押し売り 迷惑だけど
きっぱり断れないも 同罪
の部分の腰がキレッキレで、ライブですごくかっこよかったのにロングスカートにすることで見えなくて台無しになっちゃってる。いやライブの衣装でええやん。おい誰か責任者呼んでこい。
「ダサい」でバズれ
けちょんけちょんにけなしては見たものの、DA PUMPの新曲「U.S.A.」を見ているとそのダサさが各所で話題になりバズっているところを見ると、ダサいからと言って全否定するのもよくないと個人的には思う。
www.youtube.comDA PUMPの「U.S.A」はもう何もかもが壊滅的にダサいが、不思議とまた見たく、聴きたくなる魔力めいたものがある。
モーニング娘もそんなダサいバズり方をするチャンスなんで、ぜひ一般の方にも「ダサいモーニング娘。」として認識し、拡散してほしい。もう何でもいいから話題になっててくれ。
それでファンになった方がライブへ行って、かっこいいモーニング娘。の一面に触れてくれればなお嬉しい。
妙なバズり方してる件
Twitterでの「A gonna」の検索サジェストである。

「A gonna 日大」。
おそらく歌詞が、今話題の日大への風刺にみえることで小バズりしている。
”責任者が無いならば組織である意味がない”
“勇気と知恵を絞り出して美学ある生き方でGO”
“愛の押し売り迷惑だけどきっぱり断れないも同罪”
上記した通り、詞曲はつんくなのだが、この方は未来人なのだろうか。
もちろん偶然ではあるだろうが、まるで話題の件を歌っているみたいだ。
例の日大の件を抜きにしても、非常に考えさせられる内容であり、つんくの先見の明は改めてすごいなと思い知らされる。
このまったくアイドルらしさのカケラもない歌詞を歌いこなすモーニング娘。には脱帽だ。
まとめ
第一印象こそ悪くはあったが、それもまあ不思議と慣れてくるで、そもそもハロプロのMVがかっこいい方が珍しかったということを思い出した。
記事を書き終えようとしている今、脚立で作った「A」にも愛着が湧いてきている。
暗い照明も、普段はかわいいけれど、クールな表情を作ってる森戸・横山へ補正をかけてかっこよくみえるよう計算してある(と信じたい)、もうこれでよかったのかもしれない。
これからもダサいMVのハロプロでいつづけてくれ。
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